なんだか見覚えのないところからハガキが来たなぁと思ってよく見てみたら、ふるさと納税をした自治体からのはがきでした。
届いたのは、和歌山県の湯浅町からです。
花粉症対策で、じゃばら製品をを返礼品でいただきました。
はがきによると、レトロな木造の駅舎を復元するのに有効活用したとのことです。
こうやって、具体的に寄付金が何に使われたかを知ることができるというのは魅力的だと思います。よくある寄付なども、具体的に何に使われるのかいまいちわからなくってモヤモヤすることもあるので。
わずかでも貢献できたなら、実際にその駅舎を見てみたいものです。
ところで、和歌山の湯浅町ってどこだ?となり、地図を見てやっと場所を把握💦
和歌山って、関西に住んでいた頃も行きにくくって、あまり足を運んだことがない県だったりします。でも、これをきっかけに、いつか行ってみたい場所が増えました。
さて、こんな感じで、はがきで何に使ったかを連絡してくれる自治体は他にあるのかと思い少し調べてみたのですが、わかりませんでした。
ただ、調べているときに、ハガキつながりで面白い返礼品を見つけてしまったので、ちょっと紹介します。
京都府福知山市の返礼品で、
なんと、
明智光秀から謀反のお知らせハガキ が届くんです!
まあ、お得好きからしたら、なんの得もないんですが、なんかロマンがあるというか、こういうの好きです。
ということで?、もっと現実的な返礼品を探すことにします。
10月からふるさと納税が改悪となるようなので、今年は9月中に全て済ませる予定です。
マイナビふるさと納税なら、上限なしで全員にアマギフ10%還元になるので、今年もこちらを利用する予定です。
今年は、去年の経験を活かして、ワンストップ特例制度を使える自治体にしぼります!