金沢でのランチは、近江町市場で食べようと決めていました。当初考えていたところはお客さんでいっぱいだったので、別のお店にしたのですが、待ち時間があまりなくさっと食べられてよかったので、紹介したいと思います。
当初はいっぷく横丁へ行く予定だったが…
ランチは軽く済まそうと思い、近江町市場の中にある、フードコートのような感じのいっぷく横丁へ行く予定でしたが、お客さんが多く、空席を探すのが難しそうだったので、今回は利用を諦めました。
おでん、浜焼き、寿司、酒などがあります。
ということで、私が実際に食べたものが以下になります。
どじょうの蒲焼
蒲焼といえば、全国的にはうなぎの蒲焼が定番だと思いますが、金沢ではなぜか、昔からどじょうの蒲焼が食べられてきました。
かつては、どじょうの蒲焼のお店がたくさんありましたが、今は大分少なくなっているようです。
どじょうの蒲焼の旬は、7月上旬から8月下旬ですが、近江町市場では、年中どじょうの蒲焼を食べることができます。
1本から購入できるので、1本だけ購入して食べてみました。
注文すると、その場でさっと温めてくれるので、冷めないうちに食べます。
臭みはそんなになく、苦みは少しありますが、骨まで食べられて、スタミナ食っていう感じです。
全国的にどじょうの蒲焼を食べる地域はあまりないので、是非金沢に来たらチャレンジしてほしいご当地グルメです。
能登牛のお寿司
「元祖!能登牛炙り寿司専門店 能登牛串焼き・炙り寿司 たくみ」というお店で、能登牛のお寿司を食べました。券売機で食券を買って、その場で立って食べるというスタイルなので、さっと食べられます。
めちゃくちゃ美味しかったですが、息子に「高くない?」と言われました。(これだけで、多分2,400円ぐらいだった)
まあ、お金で時間を買ったということにしておこう。
最後に
他にも、牡蠣などの海鮮も、あちこちで、さっと食べられるようになっているので、お店に並ぶ時間がもったいないという方には、好きな物だけ少しずつさっと食べられるようになっているので便利だと思います。(昔はそんなシステムなかったよな…)