今年のスケジュール帳をどうしようか色々物色している時に見つけた、ロルバーンフレキシブル。これって、私が見つけたときに感動したあのリングリーフの手帳バージョンでは!?旅行手帳に使うと凄く便利じゃないかと思った、その理由などについて書いてみたいと思います。
- リングリーフを見つけたときは感動した!
- ロルバーンフレキシブルについて
- 私が使っている旅行手帳はロルバーンL(普通のやつ)
- そんな問題を解決してくれそうなロルバーンフレキシブル!
- リフィルが色々あるので、使い分けできる!
- デメリットは?
リングリーフを見つけたときは感動した!
こちらの記事で書いたのですが、
リングリーフという商品がありまして、これがとても便利なのですが、
私は普通のロルバーンでこんな感じで使っています↓
これと似たような発想(たぶん…)の手帳がロルバーンから発売されていました!
ロルバーンフレキシブルについて
ロルバーンフレキシブルは、ページが自由に入れ替えられるのが大きな特徴となっています。ルーズリーフのようですが、ルーズリーフとは違い、紙にスリットが入っていて、付け外しができます。サイズもA5とさらに小さいLとなっており、持ち運びに便利なサイズです。
詳細はこちらの特設ページを見ていただければわかると思うのですが、
リフィルも何種類かあって、自由にカスタマイズできます。
このロルバーンフレキシブルが、なぜ旅行手帳にいいと思ったのか書いてみたいと思います。
私が使っている旅行手帳はロルバーンL(普通のやつ)
私が現在使っている旅行手帳は、ロルバーンのLなのですが、使っていて不便だと感じる点がいくつかあります。
まず、自由に色々なものを貼り付けたりして行くと、手帳が膨れ上がっていくという点です。専用の下敷きを付けているので、文字を書くことは出来るのですが、ボコっとするので、やはり書きにくいです。
また、旅行時に必要でないページも必然的に持ち歩くことになります。
さらに、ぴったり使い切るのが難しいという問題もあります。残り少ないページになったからといって、無理に使い切ろうとすると2冊持ち歩く羽目になる可能性も…
そんな問題を解決してくれそうなロルバーンフレキシブル!
でもロルバーンフレキシブルを使うと、これらの問題が解決できるのではないかと思います。
ロルバーンフレキシブルには、対応するストックファイルがあるので、
必要ない部分や、過去の旅行分などは、そちらで保管することが可能です。その旅行に必要な部分だけ持ち歩くことができるだけでなく、過去に同じ場所に行って、その時の情報も引っ張り出して一緒に持ち歩くなんてこともできます。
リフィルが色々あるので、使い分けできる!
画像:公式サイトより引用
リフィルが色々あるので、例えば、TO DOリストを使って、買いたいお土産や食べたい現地グルメを書き込んでおいたり、イラストなどを描きたい場合は4分割のものを使ったりと、色々想像が膨らみます。
デメリットは?
デメリットは、ちょっとお値段が高いということでしょうか。私がロルバーンを購入したきっかけの一つに、手頃な値段ということがありましたが、やや割高感はあります。ただ、今後リフィルだけを買うということを考えれば、使い勝手を考えれば、まあアリの値段かなとは思います。あと、もうちょっと薄いと嬉しいのですが…(リング部分が分厚い)それから、あまり抜き差ししたら紙の強度も気になるところです。
でもまあ、勢いでポチってしまったので、色々試してみたいと思います。