無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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今がシーズン!初収穫の新ニンニク

去年の秋に植えたニンニクをついに収穫することができました。玉ねぎと一緒の時期に植えたのですが、収穫までの期間が長く待ち遠しかったです。

新玉ねぎは、スーパーなどでよく見かけますが、新ニンニクはあまり見かけない気がします。

今回は、新ニンニクについて、書いてみたいと思います。

 

まず、個人的に楽しみにしていたのは「ニンニクの芽」です。

ただ、ニンニクの芽は、ほんのちょっとしか食べることができませんでした。

少量だったので、一緒にとれた、新玉ねぎと豚肉でかさましして食べました。

個人的には、ガッツリニンニクの芽の炒め物を食べたかったのですが…

気になって調べてみたところ、ニンニクの芽を食べたいなら、ホワイト六片ではほとんど収穫できないらしいです。残念。

 

そして、実際にとれた新ニンニクがこちら

育てたのはホワイト6片という品種ですが、大きい6片が入ったものと、なぜか6片よりたくさん入ったものがありました。必ず6片がとれるというものではないようです。

 

通常スーパーなどで販売されているニンニクは、乾燥させたものですが、新ニンニクは乾燥する前のもので、とても水分が多いです。

なので、普通の乾燥ニンニクだと、カラッカラに乾いている薄皮の部分もしっとりしていて、食べられるんじゃないかと思うほどです。

ただ、食感があまりよくないとのことで、普通は食べないみたいです。

乾いているニンニクより、皮が剥きやすいので楽です。

 

採れたてのニンニクを薬味にして、カツオのたたきを食べました。

しっとりとしてはいますが、かなり辛かったです。

この時期だけにしか食べられない、貴重な新ニンニクの爽やかな風味を楽しみました。

 

コロナ渦に入り、マスク生活になったということで、ニンニクは家に常にある食材のひとつになりました。

たぶん、マスクしていても、臭いものは臭いんだと思いますが。

 

今年の秋に植える予定のニンニクは、もうちょっと量を増やしたいところです。

 

新ニンニク、気になるかたは、野菜の直売所などをのぞいてみてはいかがでしょうか。