GWは、主に庭いじりをしていました。ガンガン育つ小松菜とリーフレタスを毎日収穫して食べていました。今回は、思いのほか良かったリーフレタスの栽培について書いてみたいと思います。
小松菜は一旦休憩することに
小松菜は、成長がとても速く、量もとれるし、連作もできるので、重宝していたのですが、カブラハバチという蜂の幼虫に大量にやられてしまいました。冬に何も育たない庭に、丈夫でおススメと園芸店の方にすすめられて買ったスイートアリッサムという花が、どうやらカブラハバチを引き寄せていた模様です。まあ、これは失敗として、今後の庭に活かしていきたいと思っています。
慌てて、スイートアリッサムを撤去したのですが、時すでに遅し。一部は大慌てで収穫して完全撤去し、一部は、あえて他の野菜に被害が及ばないように残しておきました。小松菜には申し訳ないですが、犠牲になってもらいます。
リーフレタスはほぼ被害なし!
小松菜の被害は甚大ですが、その隣に植えてあるリーフレタスはほぼ食べられていません。小松菜ほど成長スピードは速くはないのですが、成長した葉を収穫すれば、数回収穫できるようで、毎日成長した葉を収穫できています。味も普通に美味しいし、虫対策がいらないし、見た目もそれなりに可愛いのでリピ植え決定です!プランターで育ててもいいのではないかと思います。
収穫したリーフレタス
十数株あるので、こんな量が毎日収穫出来ています。種からまいているので、かなりコスパはいいと思います。小松菜とは違って、何度も何度も丁寧に洗う必要がないので、食べる際も楽です。
最後に
リーフレタスはリピ植え決定なのですが、どうやら連作できないことが発覚。狭い家庭菜園では、2年目以降は、連作対策や何を植えていくかがどんどん難しくなっていきそうです。