私が今、非常に気になっているのが、
「揚げてトルコ」
です。
揚げては「油で揚げる」という意味で合っているのだと思いますが、トルコを揚げるってどういうこと???行ったことないけど、揚げ物が有名?
私と同じようにこの名前が気になっている方が結構いるようで、
「飛んでイスタンブール」や「翔んで埼玉」みたいな感じ?
とか、皆さん色々想像しているようです。
ちなみに、揚げてトルコはこちらです。
揚げてトルコは、じつは白いナスの品種名なのですが、名前の由来を調べてみたところ、なんとなくつけられたということです。
とはいえ、全くトルコと関係がないことはないだろうと思い調べてみたところ、トルコには茄子の種類が200種類以上あり、たくさんの茄子料理が存在するようです。
調べていてちょっと気になったのが、「坊さんの気絶」という面白い名前のトルコの茄子料理があるのですが、お坊さんが気絶するぐらい美味しいようです。(何故に坊さん限定?)
ちょっと食べてみたいのですが、作るのはそれなりに手間がかかりそうなのでパス。
揚げたトルコを使った坊さんの気絶 なんていう変なメニューが出来るかも!?
いつか、トルコに行くことがあれば、茄子料理にも注目して、坊さんの気絶はマストで食べたいと思います。
私がはたけ部で育てている変わった名前の茄子は、揚げてトルコだけなのですが、他にも色々変な名前の茄子があります。
炒めて台湾
炒めて台湾は、油との相性がとてもいい茄子で、調理後もとても色鮮やかなのが特徴です。ちゃんと調べていませんが、台湾では茄子を炒めて使う料理が多いのでしょうか。
カレーなインド
卵サイズの小さな実の茄子で、そのまままるごとカレーにいれて食べるのがおすすめだそうです。香辛料のきいた、スパイシーな料理にも。
グリルでイタリア
丸い球体の形をした茄子です。名前からして、グリルして食べるのがおススメなのだと思います。スフォルマートというイタリア料理におススメの品種らしいです。
ということで?、最後に、こちらも変わったネーミングのトウガラシを…
その名も、
インドジン、ウソツカナイ
インドでは定番のトウガラシなのですが、日本向けにこのネーミングで販売している模様。
「インドジン、ウソツカナイ」っていうワード、たまに見かける気がするのですが、本当にインド人が嘘をつかないのか気になってちょっとググってみたら、インド人に嘘つかれたっていうのばかり出てきて、ちょっと面白かったです。
野菜のネーミングは、結構自由なようで面白いです。
気になった方は、育ててみてはいかがでしょうか。全部並べたら面白いと思います!