横浜市が行うレシ活VALUEキャンペーンへの参加方法と注意点について紹介します。2023年1月に第二弾開始です。
なお、レジ活で検索されている方が結構いるようですが、「レジ」ではなく「レシート」を使った「レシ活」となっております。
レシ活VALUEについて
原油価格や物価高騰に直面する横浜市民や事業者を支援するために、ポイント還元やキャッシュバックを行うキャンペーンを実施します。
・実施期間:2022年8月26日~2022年11月30日(第一弾終了)
:2023年1月1日 10:00~開始(第2弾)
(ただし、予算が上限に達した時点で終了)
・還元率と上限
レシート記載の利用金額の20%を還元
1人あたりの累計上限額:30,000円(1日上限3枚まで)
:12,000円(第2弾)
・対象内容:飲食店を除く市内事業者
食料品・その他:1日あたり3,000円(還元上限額600円)で1日1枚まで
:1日あたり2,000円(還元上限額400円)で1日1枚まで(第2弾)
ガソリン :1日あたり5,000円(還元上限額1,000円)で1日1枚まで
※第2弾は、ガソリンは対象外です。
・還元方法
スマホのアプリを使ってレシートを読み込み、後日付与されるポイントを使って、買い物で利用したり、キャッシュバックを受けることが出来ます。
前回の横浜レシ活(飲食店対象)で使っていたONEを今回も活用することに決定しました。
レシ活についてはこちら
※第2弾は、郵送申請は不可です。
また、スマホが利用できない方のために、アプリではなく郵送で受け付けて、口座に現金を振り込むという方法についても可能とのことです。(申請受付は11月1日~12月7日必着)
※郵送申請は1回のみで、アプリとの併用は不可です。
詳細はこちら
未成年でも横浜市のレシ活は出来るのか?
未成年でもレシ活に参加することができるのかどうか。
気になっていて、問い合わせ先に電話してみたのですが、繋がる様子がなかったので諦めました。
ONEのアプリ自体は、未成年でも利用可能とのことで、確認がとれないまま子供(中学生)のスマホで本人確認をしてみたところ、すんなり認証されました。
きちんと還元されているので、未成年でも利用可能なのは確認済。
注意点は?
横浜市のレシ活VALUEについては、横浜市民限定のキャンペーンとなっています。
初回利用時に、本人確認書類の提出が必要となり、1人1アカウントまでの制限があります。ONEのアプリ上で本人確認を行うのですが、審査が通るまで時間がかかる模様なので、早めの本人確認をお勧めします。
なお、飲食店利用で使えるレシ活は、今回も横浜市民以外でも誰でも利用できます。
飲食店の利用は、今回は対象外なので要注意です。
また、タバコ、金券などの購入は対象外となっています。
※タバコの購入履歴が入ったレシート自体が対象外なので要注意!
・横浜市内の店舗でもレシート記載の電話番号が045ではないチェーン店は要注意!
一例:ダイソー、コストコ、IKEA
詳細はこちらのリンクで
申請後24時間経っても本人確認が出来ない場合
ONEのアプリの右上にある人型のマークをクリックし、アカウントを確認して、一番上に、本人確認(認証中)と出ていなければ、再度本人確認用の写真をUPしなおしてみるといいかもしれません。
最後に
横浜市のレシ活VALUEは、百貨店、スーパー、コンビニ、家電量販店、ドラッグストア、スーパーマーケット、美容院、本屋、映画など、飲食店以外の様々な店舗でつかえるので、普段使っているお店でも使えると、とても助かります。
かながわpayと併用すると、かなりお得に買い物ができるので、横浜市民の方は、是非活用してみてください。