縦型にするかドラム式にするか悩んだ洗濯機ですが、
ドラム式でもぎりぎり設置できるということで、ドラム式の洗濯機を購入しました。
購入したのは、東芝のドラム式洗濯機TW-127XH3です。
購入するに至った理由や、縦型からドラム式に変えて変わったことなどを書いてみたいと思います。
東芝のドラム式洗濯機TW-127XH3を選んだ理由
本当は、パナソニックのものがいいなぁと思ってはいたのですが、やはりお値段が高すぎるということで、安く値切ることができた東芝の商品にしました。
こちらにした理由は、まず、ヒートポンプ式で乾燥させるので節電タイプの商品だということです。あとは、タッチパネルは別にいらないけど、温水洗浄は欲しかったので、真ん中のグレードにしました。
基本的に、洗浄力が欲しかったので、東芝の洗濯機は、水道水をウルトラファインバブルにかえて洗浄してくれるということにも期待しています。
ビックカメラで購入
家電量販店をあちこち回って、ビックカメラで購入することにしました。
一番の理由は、価格.comの最安値ぐらいにしてもらったのと、ポイント還元率がいいからです。
ビックカメラは、保証が1年だけで、5年の延長保証にするには、商品金額の5%分のポイントが必要になる(10%ポイントがつく商品だった)のが気になるところですが、
うちは、ビジネスパートナーカードを発行しており、
さらに、今回は、株主優待の3%ポイントアップを利用して、15%ポイント還元になるようにしたので、結果、15%分のポイントのうち、5%を延長保証に使い、10%分のポイントがもらえたので、かなりお得感がありました。
今回のような高額の買い物の場合、ちょっとのポイントアップでもかなり効いてくるので、助かります。
縦型からドラム式にかえて変わったこと
まず、サイズが大きくなりました。(これは仕方ない)
後、むっちゃ楽になりました~!
干す&取り込むの作業がないだけで、かなりの時短です。(雨が降ったら慌てて取り込む必要がないのも楽!)
洗剤と柔軟材を毎回入れなくていいのももちろん楽だし、ボトルへの詰め替えの際に、こぼしてしまう心配がないのもイイ!
あと、乾いたタオルはそのまま洗面所のタオル置き場へしまうことができるので、動線的にも非常に楽です。あわよくば、下着なども洗面所にそのまましまうことができるように、ごにょごにょしようかと考え中。
後は、部屋がすっきりした!物が減った!という意外な効果も。
今までは、リビングと物置部屋兼洗濯部屋に物干しラックを置いてあったのですが、リビングのラックは撤去してスッキリしました。あと、洗剤と柔軟材が自動投入になり、ボトルが不要になり処分しました。(詰め替えパックから直接投入できる)
あと少し気になる点としては、1日3回ぐらい洗濯する日もあったのですが、多分、乾燥まですると、1日2回ぐらいが限度かなぁという感じです。(おやすみモードで寝てる間もするなら別)
なので、ちゃんとローテーション?をある程度考えて洗濯する必要がありそうです。
最後に
なるべく家事の作業を減らしたいという方には、ドラム式洗濯機はとてもおススメです。これを体験してしまうと、もう縦型には戻れません。
週末みんなで畑作業をする際に、いつも洗濯を干したりなんだりして遅れて行っていたのが改善されそうです。