ひつまぶしが大好きで、それを食べるためにだけ、名古屋に立ち寄ることもあるくらいです。いつもは、まるや本店で食べることが多いのですが、今回はゴールデンウィークということもあり、交通の便がよさそうな立地で選び、「うな昇」さんで、テイクアウトをしました。
ひつまぶしってテイクアウトできるの?
ひつまぶしは大好きなのですが、気になるのがテイクアウトできるのか?ということです。
うな重は何度かテイクアウトしたことはありますが、
ひつまぶしのテイクアウトがどんな感じなのかイメージが全く湧きません。
ということで、実際にテイクアウトしてみました。
「うな昇」について
うなぎを備長炭で焼き上げ、秘伝のタレを2度つけているのが特徴とのことです。
東名の名古屋ICから1分という立地と、地元では知られている有名店だということで、こちらのお店を選びました。
うな昇のお持ち帰りメニュー
こちらはお店の外に貼りだされていたメニューです。HPを見ても、お持ち帰りにも力を入れている印象だったというのも、こちらのお店を選んだ理由の1つです。
こちらは、子供が食べた「上うなぎ丼」です。パクパク食べれる!ということで、勢いよく食べていました。美味しかったとのことです。
テイクアウトのひつまぶし
こちらがテイクアウトのひつまぶしです。まずは、このまま頂きました。
そして、こちらが2人分の味変用のセットとお漬物です。ひつまぶしの出汁は、別料金で注文しました。(ちなみにお出汁は、2人で1人分でも十分かもしれません)
全てしっかりとした紙袋に入っていて、そのまま手土産に持って行けそうな感じです。
車の中で食べたのですが…
うな丼として食べるにはいいけど、やはり、お出汁を入れると食べにくかったです。持ち帰って、家でお茶碗を使って食べるにはいいけど、外で食べるにはやはり不向きだと感じました。ただ、この容器に直接お出汁を入れても、漏れるとかそういうことはありませんでした。
お味は、ちょっと濃いめのタレで、最後はさっぱりと食べられるので、お店で食べた方が、大分美味しく、しかも満足感があるのではないかと思います。
ちなみに、付属の山椒の香りがとても良かったです。(飛騨山椒と表記されていました)
最後に
今回はGW中で、渋滞の影響で到着がどうなるかわからなかったので、テイクアウトでお願いしましたが、やはりひつまぶしは、名古屋でお店で食べるのが一番美味しいと思います。リベンジします!