浜松について調べていて気になったのが、まるでおとぎの国にあるような建物が多いということです。私が実際に見たものを含め、どんな建物があるのか紹介したいと思います。
浜松でおとぎの世界といえば「ぬくもりの森」
画像引用元:公式サイトhttps://www.nukumori.jp/
浜松でまるでおとぎの世界だと人気の観光スポットが、こちらのぬくもりの森です。この素敵な世界観の中には、レストランやスイーツのお店、雑貨ショップなどがいくつかあります。
「ぐーちょきぱん」は魔女の宅急便の世界
あの「ぐーちょきぱん」が、浜松に実在します!
GWにグランドエクシブ浜名湖に宿泊したのですが、その際、かなり前からずっと気になっていたこちらのお店で、朝食用のパンを買って食べました。(ホテルから車で数分のところにあります。)
朝7:00オープンということで、7:30分ぐらいに行きましたが、2組並んでいました。
窓にはこんな感じのディスプレイあって、ジブリ感満載です。
朝だからかパンの種類はデニッシュ系ばかりでしたが、お会計で店員さんが間違えたのかと思うくらい、ビックリするほど安かったです。(9個で1,600円程)肝心のパンの写真は失念してしまいました…
とにかく、店頭に立たれていた年配の女性の接客が、めちゃめちゃ丁寧だったのが印象的です。
人気のお店なので、早めに行かないと売り切れてしまうことも多いようです。
小人になった気分を楽しめる「SWEETS BANK」
見つけた時は、かなりのインパクトだった、SWEETS BANK。実物の13倍もある巨大な家具を見上げることが出来ます。
こちらの施設については、別記事で書いています。
魔女が住んでいそうな家
西松屋の隣にある、違和感のあるこの建物。目の錯覚で曲がって見えるのではありません。本当に曲がっています!
うちの子は、これを見て、「魔女の家みたい…」と一言。
まさにその通りだと思います。
実はこれ、賃貸物件なのだそうで、どんな方が住んでいるのか(魔女っぽい?)内装はどうなっているのかとか、色々気になり過ぎます。
最後に
いかがでしたか?実は、SWEETS BANK以外は、ぬくもりの森を手掛けている「ぬくもり工房さんが手がけた物件で、浜松には、ジブリ感やおとぎの世界を楽しめる建物が他にもいくつかあります。浜松でこういった建築を巡る旅というのも、面白いのではないかと個人的には思いました。