無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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【横須賀】冬の猿島は寒いけどお得だった(割引情報あり)

横須賀にある、ラピュタっぽいと人気の猿島に行ってきました。寒かったですが、冬ならのお得なメリットもあります。

私は300円offで船に乗りましたので、割引の情報についても書いておきます。

※2024年2月時点の情報です。

 

 

猿島は冬はあまり混んでいない

関東で気軽に行ける無人島ということで近年人気の猿島。とても混雑していると聞いていましたが、冬は人がそこまで多くなかったです。1周30分程でまわれるサイズの島なので、人が少ない方が、よりラピュタ感を楽しむことができると思います。

あと、冬は空気が澄んでいるので、遠くまで見渡すことができます。

 

冬は割引があることも!

猿島行きのフェリー

猿島へ行くフェリーは、入園料を含めて大人1人2,000円とちょっと高めなので、割引がないか調べてみました。JAFなどの割引はなく、基本的には、通年の割引は、京急のよこすか満喫きっぷか三浦半島まるごときっぷを使う場合のみになります。

ただ、現在、冬猿300という、料金が以下のように割引になる切符が販売されています。

※~2024年2月29日までの期間限定

大人:1,700円【乗船料(往復):1,200円、入園料:500円】
中学生:1,450円【乗船料(往復):1,200円、入園料:250円】
小学生:850円【乗船料(往復):600円、入園料:250円】
 
1人で5人分まで予約できます。
 

また、冬猿BBQという、バーベキュー機材のレンタル料、

10,000円が、なんと0円になるという1日5セット限定のプランもあります。

sarushima.jp

 

これらの割引切符は、オンラインでの販売(クレジットカード決済のみ)となり、スマホを係の人に見せて船に乗ります。

 

予約はこちらの京急沿線おでかけサービスから。

cocoonfamily.jp

 

私が見た感じ、一緒にフェリーに乗った人で、スマホを見せている人はほとんどいなかったので、あまり知られていない感じです。

ただ、登録に少し時間がかかるので、前もって登録しておくことをおすすめします。(ちなみに私の場合、Yahoo!メールだと確認メールがこなくて登録できませんでした。)

あと、風や波の状況によっては、フェリーが運休する場合がありますので、こちらの

sarushima.jp

公式サイトで運行状況を確認してから購入することをおススメします。

 

あと、猿島行きの切符の半券を見せると、記念館三笠への入館料が100円引きになるのですが、デジタルチケットの場合、スマホを見せても100円引になりました。

 

猿島の楽しみ方

基本的には、こんな感じで要塞の遺構を眺めながら散策する方がほとんどだと思います。

ガイドツアーに申し込んで参加している方もいました。(ガイドツアーのみ入れる場所もあります。)

sarushima-guide.jimdofree.com

 

さらに、BBQ、釣りなどを楽しむことができます。

以前は海水浴ができましたが、2023年は猿島海水浴場は開設されていない(砂浜の形が大きく変わったため)ので、今後開設されるかは確認する必要があります。

 

また、様々なロケ地として使われているので聖地巡礼も人気があります。私が行ったときはコナンの単行本を持ってまわっている人がいて、私も、キャメルの回見た!って思いながら、ちょっとコナンの「海猿島」を思い出しました。

 

あとは、軽食やドリンク(お酒もある)が販売されていたので、ゆっくりすることもできます。

 

私達のグループは、なぜか100円で見える望遠鏡で、非常に盛り上がっていました。

 

最後に

同じフェリーに乗っていた人たちのグループだけが、猿島でBBQをしていましたが、とても寒そうでした。(公式サイトには、むっちゃ寒いので南極体験にいくぐらいの恰好で、猿島でメシをつくるのだっ!と書かれています。)

 

冬の猿島に行って冷えたあとは、横須賀ブラジャーであたたまってはいかがでしょうか。ちと違うか!?(大人限定)

www.otoku-urara.com

 

ちなみに、猿島には「猿」はいませんので、あしからず。