無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

大久野島(うさぎ島)へのアクセス【忠海→大久野島→大三島のルートを車(フェリー)で行きました】

広島の忠海から大久野島へ行き、その後島内宿泊せずに大三島へ車で行ってきました。ネット情報だと、大久野島は宿泊者以外は車で乗り入れ出来ないと書かれていましたが、大丈夫でしたので、どんな感じだったかを紹介します。

 

大久野島へ行った際の記事はこちら

www.otoku-urara.com

 

 

 

大久野島へのアクセス情報

大久野島へのアクセスは船のみとなります。

アクセスについてはこちらのサイトが詳しくてわかりやすいです。

www.qkamura.or.jp

人だけ(車両無し)の場合、選択肢は多くなります。

 

基本は、広島県竹原市の忠海港(ただのうみ)からと愛媛県の大三島の盛港から船が出ています。(「ただのうみ」を「ちゅうかい」とよんで、えっ?と言われたのは私です…

 

あと、土日祝限定でラビットラインという高速船が広島の三原から出ています。

こちらは、じゃらんで予約できるので、旅程にもよりますが、三原からの方が都合がいい場合は、こちらも検討してみるのがおススメです。

ラビットライン(三原‐大久野島航路)

じゃらんのクーポンをうまく活用すればお得に利用できます!

 

私達はフェリーを使って車で行ったのですが、わからないことも色々あったので、どんな感じだったか以下に紹介します。

 

車で忠海→大久野島→大三島のルートで行ってみた

大久野島は車でも行くことが出来ます。

大久野島の島内を車でぐるっと回ることはできないので、基本、元来た港に戻る場合は、港に車を置いて大久野島へ行く方がほとんどだと思います。

私のように、違う港へ行きたい場合は、車ごとフェリーに乗って行くこともできます。

 

フェリーの時刻表はこちら

sanyo-shosen.jp

 

忠海での乗船方法

まずは、車で広島県の忠海港へ向かいました。

フェリーターミナル(黒い建物)の中の切符販売機で普通は切符を買うのですが、車をフェリーに乗せたい場合は、係員に声をかけてくださいと書いてあったので、カウンターにいた人に声をかけました。

 

大久野島へ行った後、島内観光をし、大三島まで車で行きたいことを伝えると、車両の往復切符を買うように言われました。(値段は通しで行っても、元の港に戻っても同じとのこと)

 

係員の指示で、指定場所に車を停めて待つように言われ、「大久野島」と書かれた紙をもらい、ダッシュボードに置いておきます。

 

フェリーが来たら、フェリーの係員の指示でフェリーに乗り込みます。

 

大久野島での下船と乗船

大久野島でフェリーから車で降りると、すぐ目の前に駐車場があるので、そこに車をとめます。

すると無料バスの運転手さん(フェリーとの連絡係も兼ねているっぽい)がやってくるので、島内観光後大三島に車で行くことを伝えると、何時のフェリーにするか聞かれます。(私達は、大慌てで決めました…)行き当たりばったりでは乗れないようなので、あらかじめ何時の便にするかを決めておくといいと思います。

 

帰りは、港付近にいるとアナウンスがあるので、それに従い車を乗車位置に移動させ、フェリーの乗務員の方の指示で乗船します。

 

注意点は?

このルートに限らず、フェリーに車を載せる際は、車のサイズを確認するために車検証を準備しておく必要があります。忠海では申告のみだった気がしますが…

 

大久野島でのランチは休暇村のみになるので、それも考えて、フェリーの時間を組む必要があります。昼過ぎのフェリーの便はないです。

 

大三島フェリーのサイトには、大久野島に車両を乗り入れる際は、あらかじめ休暇村に連絡を入れてくださいと書かれていますが、私は特に連絡をいれませんでした。ただ、島内の駐車場には限りがあるので、繁忙期は連絡を入れた方がいいのかもしれません。