羽田空港に2023年に新しくオープンした「羽田エアポートガーデン」でランチをしてきましたので、簡単に紹介したいと思います。
羽田エアポートガーデンについて
テレビCMで時々見かける「羽田エアポートガーデン」。羽田空港の第三ターミナルに直結している複合型商業施設で、ホテルや温泉をはじめ、レストランやお土産などを販売するショップなどがあります。
入っているお店は、ざっと見た感じ、基本的には外国人旅行者向けのものが多いのかなという印象でした。また、コンビニやマツモトキヨシなどが入っているので、旅行前に忘れ物を購入できて便利だと思います。
第一ターミナルや第二ターミナルからは、無料のシャトルバスで行くことができます。
レストラン
レストランは、十数店舗あり、平日のちょうどお昼頃でしたが、どこも空いていました。ただ、唯一行列が出来ていたのが、「五代目 花山うどん」でした。私は知らなかったのですが、結構な人気店のようで、場所が羽田になってしまいますが、ある意味、行列とはいっても、そこまでではないので、穴場になるのかもしれません。
また、面白い店舗としては、「カレーは日本の国民食」という金沢のゴーゴーカレーと、インド・パキスタン料理のシディークが合体したお店があって、カレー好きには嬉しい店舗ではないかと思います。
あとは、ちょっとしたカウンターでさっと軽食を食べられるようなお店もありました。
大江戸フードホールでランチ
私がランチを食べたのは、大江戸フードホールというフードコートです。フードコートですが、なじみのあるチェーン店は入っていません。
肉から海鮮までいくつかありますが、お蕎麦を食べている方が多い印象でした。
私は「江戸前淡麗「極」醤油拉麺」を注文しました。
トッピングが別盛りになっており、自分の好きな物を好きなタイミングで入れることができます。(こういうタイプだと、子供が嫌いなトッピングをさっと貰うことができるので便利でした。使い方違うけど…)
味は、美味しかったですが、ちょっと濃かったかな。
タッチパネルで注文から決済まで済ますことができました。
最後に
空港のレストランは、どこも結構並ぶ印象ですが、羽田エアポートガーデンが出来たことで、選択肢が増えて便利になったのではないでしょうか。まだあまり知られていないようなので、(外国人観光客はほとんど見かけなかった)国内線を利用する場合でも、こちらまで足をのばすのもアリではないかと個人的には思いました。