無印良品週間で10%引きになるということで、前から気になっていた、無印良品の「発酵ぬかどこ」を購入して、早速ぬか漬けを作ってみました。初心者にもおススメだと感じた理由などを紹介します。
無印の発酵ぬかどこを購入した理由
ぬか漬けなんて、正直漬けようと思ったことがないですし、興味もなかったのですが、はたけ部で、夏野菜を色々作る予定をしていまして、たくさん出来るであろう野菜の食べ方を色々考えています。その消費方法の1つとして、野菜を使ったお酒のつまみを、簡単に作れないかということで、人気の無印のぬか漬けを試してみようと思いました。
ぬか漬けって、毎日混ぜて面倒なイメージしかなかったのですが、無印のぬか漬けなら、初心者でも簡単にぬか漬けを楽しむことができますよ。
早速作ってみた!
初めてのぬか漬けは、カブを漬けてみました。カブは、これから畑で育てる予定の野菜のひとつでもあります。
葉っぱを切って、皮をむいて、半分に切って、あとは漬けるだけです。
出来上がりの味は、かなり濃くてちょっとビックリしましたが、調べてみたところ、はじめは濃いので、短時間で漬けるのがおススメのようです。長期間漬けていないのに、しっかりとうま味がついていたのにびっくりしました。
酒のつまみや、ごはんのお供によさそうです♪
今後は色々な野菜でチャレンジしてみたいです。
発酵ぬかどこが初心者にもおススメの理由とは?
すぐに始められる
通常のぬか漬けを作る場合は、発酵するまで時間がかかるので、すぐに野菜を漬けることができないのですが、無印のぬかどこならすでに発酵しているので、買ったその日からすぐに野菜を漬けることができます。
野菜を洗って、切って、水分をとって、あとは袋の中に野菜を入れて漬けるだけです。
毎日混ぜる必要がない
ぬか漬けといえば、毎日混ぜて手間がかかるというイメージしかありませんが、無印のぬか漬けは、その必要がありません。1週間に1回程だけ混ぜるだけなので、楽ちんです。面倒になったり、旅行などで長期間使わないときは、冷凍庫で冷凍して、使う時に解凍すれば大丈夫とのことです。(無印の店舗ブログ情報より)
冷蔵庫で保存できる
袋のまま冷蔵庫で保存できるので、スペースを取りませんし、毎日目につく冷蔵庫に入れることで、存在を忘れるのを防ぐことができます。
短時間で出来上がる
漬ける時間は、野菜によって違うのですが、基本、翌日には出来上がります。食べる分だけ少量をさっと作って、すぐに食べられるので便利です。
追加のぬかどこを購入できる
使っていくと、だんだんぬかの量が減っていきますが、補充用のぬかどこも販売されているので、長く使っていくことができます。
最後に
無印の発酵ぬかどこは、ぬか漬けのイメージをがらっと変えてくれた、斬新な商品ではないでしょうか。安いからと大量に買ってしまった野菜なども、食べきれないと捨てるぐらいなら、ぬか漬けにしてしまうのも手だと思います。
一度もぬか漬けを試したことが無い方にもおススメです!