2024年の3月に行った、一筆書き切符の旅ですが、当初、3月にオープンすると言われていた京都のニンテンドーミュージアムに行こうと考えていました。
しかし、3月に入ってもオープンがいつになるかいまだにわからないという状況だったので、かわりに京都に2023年の秋に出来た新しい任天堂スポットに行くことにしました。
京都駅からマリオの壁画へ
京都駅から地下鉄の烏丸線に乗り、四条駅で降ります。一番前方の階段から上がり、河原町方面に向かう地下道を10分ぐらい歩きます。
すると、
地下道の壁面(両方)に、巨大なスーパーマリオの壁画が突然あらわれます。かなり巨大です。(高さ約3m、長さ約100m程もあるようです)
シーンに合わせたBGMも流れており、それまでのTHE地下道といった殺風景な風景から一転、楽しい空間になります。
ざっくりとした位置は、地下鉄の10番から11番で入り口のあたりとなり、少し先まで歩くと、京都高島屋S.C.の専門店ゾーンである「T8」の入り口があります。
京都高島屋S.C.のT8(専門店)へ
京都高島屋のT8では、任天堂の世界をたっぷりと楽しむことができます。
とりあえず、地下道からT8に入ってすぐのところに、EAT8というグルメゾーンがあるので、そちらでまずはランチを。
入ったのは、「ぎょうざ歩兵」です。こちらの本店は、3年連続でビブグルマンに掲載された京都祇園発の餃子専門店です。
舞妓さんが食べやすいようにと小さめにつくられているのが特徴です。
美味しくて、しかも食べやすいので、女性にはとても嬉しい餃子です。
ハイボールが進みます!(うちの子に、えっ?昼から飲むの?と言われましたが…)
T8にある任天堂の撮影スポット
高島屋のT8の1Fには、巨大な土管からマリオのオブジェがあって、かなりインパクトがあります。
このオブジェの前で、任天堂の方が写真を一緒にとってくれます。(無料)
撮影が終わったら、今度は、すぐ側にあるエスカレーターで屋上へ。
屋上にはこのようなオブジェがあります。外に出ることは出来なかったので、中から写真を。(本当は、マリオの下でゴールしたかった…)
他にも、写真スポットがあり、
様々な人気キャラクターと撮影ができます。係の人の誘導で、ゆっくり歩きながら撮影する感じにはなりましたが、なかなかテンションがあがるスポットとなっています。
Nintendo KYOTO
そして、高島屋T8の7Fには、Nintendo KYOTOがあります。とにかく人気のようで、レジ列にむっちゃ並ぶことになりました。京都だけに、海外からの観光客が多かったです。
こちらの店舗に、子供がクリスマスの時に欲しいといっていた(が在庫切れで買えなかった)フライパンの在庫があったので、買おうか悩んでいましたが、フライパンを持ち歩いて翌日も観光するのが嫌だったようで、結局買わずに、小物を少しだけ買っていました。
まあ、フライパンは、東京にあるNintendo TOKYOに買いに行けばいいしね。
最後に
ニンテンドーミュージアムに行けなかったのは残念ですが、なかなか楽しめたのではないかと思います。
ちなみにこの高島屋のT8には、まんだらけも入っており、かなり外国人観光客を意識した、ショップのラインナップだと感じました。