以前、ロルバーンフレキシブルが旅行手帳によさそうという記事を書いたのですが、
なんと、「旅するロルバーン」という旅行をテーマにしたシリーズが発売となりました!
すぐに必要なわけではないのですが、気になったので、早速店頭に実際に見に行ってみて、そして買ってしまいました💦
ということで、今回は、「旅するロルバーン」を実際に購入してみて、どんな活用方法があるのか妄想してみましたので、ちょっと書いてみたいと思います。
旅するロルバーンとは?
旅をしながら保存やメモをすることで、その瞬間を記録するという目的のためにつくられたのが「旅するロルバーン」です。
特徴的なのが、かなり珍しいスタイルの専用リフィルがついていることです。
例えばこちら、
ロルバーン定番の方眼用紙なのですが、こんな感じでポケットになります。日ごと、もしくは旅ごとのチケットやレシートなどを、とりあえずさっと入れておくことができます。私は、今までは、旅から帰ってから、チケットなどをマスキングテープやシールでページに貼り付けていましたが、これなら、入れっぱなしでも大丈夫だからいいかも♪
あとは、こちらの無地のジャバラリフィルです。
こちらには、地図を書いたり貼り付けたり、色々できそうです。なかなかしっかりとした紙なので、糊付けしても、ぶにょっとならないのではないかと思います。
ちなみに、フリーアナウンサーの堤信子さんとのコラボ品もあります。
実は、こちらの商品の方が、旅行!って感じの表紙デザインだったので、こちらを買いに行ったのですが、こちらだと、通常商品についている表紙ポケットがついていないので、結局通常のものを購入しました。
通常の旅するロルバーンは、こんな感じで、表紙がカバーポケットになっているので、とりあえず色々ここに放り込んでおくという使い方ができたり、結構固めのしっかりとしたポケットなので、書置きの御朱印(通常サイズ)を入れておけるサイズなのが個人的にとてもいいと思いました。(上記写真のサイズはA5)
自分の好きな表紙をオリジナルで入れておくのもよさそうです。
通常のフレキシブルシリーズとリフィルは併用可
ロルバーンフレキシブルと、旅するロルバーン、通常のロルバーン(それぞれLサイズ)を並べてみました。
旅するロルバーンは、フレキシブルよりやや小さめで通常のものと同じぐらいのサイズとなっています。
旅するロルバーンでも、もちろんフレキシブルの通常の方眼リフィルやTo Doリストなども使うことができます。
フレキシブルの方が、表紙、裏表紙ともしっかりしているので、長持ちしそうですが、旅するロルバーンは、裏表紙は紙なので、そのあたりの傷みが気になるところです。
通常サイズ用のケースに入れてみましたが、大丈夫でした。
リフィルを好きに組み合わせられるのが魅力!
【Info】8/4(金)12:15~ 「旅するロルバーン」の発売を記念し、「インスタライブ」を配信。デザインディレクター 佐藤達郎と、今回アドバイザーとして開発に携わっていただいたフリーアナウンサー 堤信子さんが登場します。詳しくはこちら。https://t.co/MZbomjfV28 pic.twitter.com/imqc3akFc0
— デルフォニックス (@delfonics_jp) 2023年7月31日
新しいリフィルが旅するロルバーンのおかげで増えて、様々な使い方が出来そうです。
画像引用元:https://rollbahn.jp/flexible/
様々なリフィルを自分の好きなように入れ替えて使うことができるのは、とても魅力的です。あと、アクセサリーも充実していて便利です。
あと、必要のない過去の旅行部分を、はずして保管しておけるのもいいですね。私が今使っている通常のロルバーンは、いろんなものを張り付けて、パンパンに膨れ上がっています。
最後に
私は、旅行前には予定を書き込み、旅行中は、気になったことなど、ブログのネタになりそうなことをメモして、帰ってきたら、チケットなどを張り付けるという風に、旅行手帳を使っています。通常のロルバーンがいっぱいになったら、旅するロルバーンを使う予定です。どんな使い方をする人にも、とても使いやすいと思います。