今回沖縄に行った際に、見つけて買ってみた、何かよくわからない商品名のお土産(食品)をいくつか紹介したいと思います。
はちゃぐみ
沖縄では、「はちゃ」が景気づけ、「ぐみ」がお米のことをいう方言で、ポン菓子のことを「はちゃぐみ」と言うようです。
今回購入したのは、あの、ラー油で有名なペンギン食堂のはちゃぐみです。
お米は石垣産のひとめぼれを使用し、(石垣島でお米を作っているのは知らなかった)砂糖も塩も石垣産のものを使って作られているようです。
これ、むっちゃ美味しい!キャラメルっぽい味で、甘すぎないし、軽い感じなので、罪悪感もあまりない。もし、試食していたら、もっとたくさん購入したかもっていうぐらい美味しい。
●ペンギン食堂公式●石垣島のはちゃぐみ 石垣島の工房より直送
楽天市場のペンギン食堂の公式サイトからも購入できるのですが、商品よりも送料の方が高いという…
私は、ユーグレナモールのお土産屋さんで見つけて買いました。
大人にも子供にもおすすめのお土産です。
いもぽき
こちらの「いもぽき」は、うるマルシェの市場をぶらぶらしていた時に見つけて買いました。
うるま市の伊計島でとれた黄金芋の焼き芋を皮まで使ってつくられているお菓子です。
ぽきっと折れるからこのネーミングなんだと思いますが、持って帰って食べようとしたら、ボキボキに折れてしまっていました。
味は、サツマイモっていう感じで、甘すぎず、バターの香りがします。
1袋たしか200円程だったので、手軽なお土産にもよさそうですが、丁寧に持ち帰る必要がありそうです。
アンダカシー
アンダカシーという謎のお菓子は、豚のイラストが描かれているので、豚をつかったものだというのがわかります。
パッケージによると、アンダカシーというのは、豚の皮をラードで揚げた沖縄のおやつのことらしく、沖縄では結構人気があるのだとか。
糖質0でタンパク質が豊富だということが、パッケージに強調されていますが、でも脂質が…と思うのは私だけではないはず。
ただ、つまみとして食べてみたところ、量をそんなに食べなくても満足するので、なかなかいい感じだと思いました。
広島のせんじがらをもっと軽くしてスナック感覚にしたような感じだと思いました。
最後に
今回紹介したこれらのお土産は、沖縄以外ではめったに手に入らないのではないかと思います。もし見かけたら、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。