VIVANTをより深く楽しむためにおススメの本を紹介します。参考文献(テロップに記載)、公安監修者の著書、バルカ共和国のあのリアルすぎる地図の秘密など、関連書籍をまとめてみました。他、見つけ次第追記していく予定です。
ノベライズ本
VIVANT(TBS)のノベライズ本が、なぜか扶桑社(フジ)から発売されます。なぜ?
どんな中身になるのかわからないので、読むべきかどうするか悩むところではあります。
このドラマに関しては、視覚的に結構ヒントが隠れていたりするので、文字だとどうなのか気になるところです。
ちなみにこの本、8/30日発売なのですが、楽天ブックスではすでに売り切れと大人気です!
警視庁公安部外事課
この本の著者の勝丸円覚氏は、公安監修として、VIVANTに携わっています。阿部寛が演じる野崎のような仕事を過去に実際にしていた人が、実際に「別班」は実在すると言い切っており、別班ができた経緯なども書かれているとのことです。取材ではなく、自分の経験に基づいているというのが非常に興味深いです。
勝丸円覚氏のインタビューはこちら☟
自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体
エンドロールの参考文献に記載されていた本です。
エンドロールで気になって読んだ方もいれば、「別班」というワードが気になって読んだ方もいるようです。
VIVANTを見なければ、知らなかった世界です。
取材に基づいて書かれているのですが、その取材が大変だったことがよくわかるようです。
VIVANTが好きすぎて買ってしまった人続出!
空想地図帳
バルカ共和国は、仮想の国なのですが、作中に何度も出てくる地図がリアルすぎて、まるで実在する国かのように思えてしまうほどです。あのリアルすぎる地図を作製した、今和泉隆行氏の本です。
リアルすぎる架空の地図の作り方やその解説がなされており、個人的に非常に気になります。
地図好きなら、眺めるだけでワクワクできそうです!