日光東照宮で人生初めての御朱印を頂くことにしたのですが、コロナ渦ということもあって、書置きの御朱印帳を頂きました。持って帰って、家で御朱印帳に貼ろうとしたのですが、どうやって貼ったらいいのかわからず調べていたところ、書置きタイプの御朱印専用の御朱印帳(御朱印ホルダー)を発見したので、購入してみました。
書置きタイプの御朱印の貼り方がわからない…
頂いた書置きタイプの御朱印ですが、いざ御朱印帳に貼ろうとして、貼り方がわからないことが発覚。調べてみたところ、様々な糊などを試して比較をしていらっしゃる方や、失敗例を見つけて、せっかく頂いたのに失敗したらどうしよう…となってしまいました。私は不器用なので、絶対御朱印がしわしわボコボコになりそう…
そんな時に見つけたのが御朱印ホルダー
御朱印ホルダーとは、糊を使わずに書置きの御朱印を貼れるもので、写真を貼るアルバムのような感じです。
透明のフィルムを剥がすとくっつく用紙が出てくるので、そこに御朱印の用紙を貼り付けて、フィルムを閉じればOKです。貼り直しも大丈夫なのが嬉しい!(実は早速失敗した…)なお、御朱印帳とはちがって蛇腹タイプではないです。
サイズはちょっと大きめ
右が御朱印帳で左が御朱印ホルダーです。御朱印ホルダーはちょっと大きめなので、持ち歩くのはちょっと大変かもしれませんが、私はこちらは家で保存する予定なので問題ないかと思います。一方厚さは、御朱印ホルダーの方が少し薄いです。
実際に御朱印を貼ってみました
一緒にシールも頂いたので、一緒に貼ってみました。これで貼り方が合っているのかは不明ですが…
私が購入したのは、御朱印帳専門店HOLLY HOCKのものですが、他のタイプの商品もあります。
差し込み(貼らない)タイプ
こちらは、普通の御朱印帳と同様に蛇腹タイプなのですが、フィルムを剥がして貼るのではなく、隅を差し込んで保存するタイプとなっています。裏表紙に、拝観券などが収納できるポケットがついているのも特徴です。
こちらの動画を見ていただくと分かりやすいと思います。
ポケット式収納タイプ
こちらはビニールのポケット式収納が出来るタイプになります。ポケット式なので、御朱印だけでなく、拝観、参拝記念品も一緒に収納できるのが特徴です。蛇腹タイプではありません。
最後に
御朱印帳を購入したものの、書置きタイプのものにしか出会えていないため、まだ一度も使えていません。当分はこういった状況が続きそうなので、とりあえずは御朱印ホルダーを活用して行こうと思っています。