無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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ハワイの謎の交通ルールなどなど

ハワイに行ってみて、交通ルールで、え?そうなん!っていうことが色々あったので、ちょっと書いてみたいと思います。国によって、かなり違うのが面白いです。

※ガイドさん情報を、私なりに調べて確認した2025年の情報です。画像はAIに描いてもらったものです。

 

 

ピックアップトラックの荷台に人

ハワイ(特にハワイ島)を散策していて、ピックアップトラックに何人か乗った状態で移動しているのを見かけました。ハワイ島だから、ゆる~いのかなぁと思っていたら、ガイドさんに聞いてみたところ、あれ、車内が満席の場合、法律的にOKらしいです。しかも、何人乗っても大丈夫だとか。さらに、その状態で高速を走っても大丈夫らしい。

いや~、恐怖でしかないんですけど。

 

まあ観光客だし、あまり関係ないと思っていたのですが、調べてみると、ウーバーで配車した車がピックアップトラックで来ることもあるようです。荷台に乗せられることがあるのかはわかりませんが、ちょっと頭に入れておいた方がいいかもしれません。

(いくら法律的にOKでも、身の安全は全く保障されない)

 

バイクはノーヘルOK、ノーグラサンNG

ガイドさんによると、ハワイでバイクを運転するときには、ヘルメットはしていなくても大丈夫だけど、サングラス(眼鏡やゴーグルでもOK)をしていないと捕まるらしいです。なんかおかしくない?ハワイは結構風が強いので、サングラスなどが飛んで行ってしまうことが結構あるらしく、そうなると交通違反になってしまうようです。目も大切ですが、頭のほうが命に係わると思うのですが、どうなんでしょう。

もし、ハワイでバイクを借りて運転する場合は、身の安全のためには、目と頭の両方とも保護したほうがいいと思います。

 

飲酒運転に注意

ハワイの飲酒運転情報をネットで調べてみると、法律で厳しく禁じられていると出てきます。もちろん飲酒運転で捕まったら、その後は、結構入国時に大変になるらしいので絶対しないでください。

ただ、私がハワイに行って、お酒のテイスティングに行った際に、車でしか行くことができない場所にあって、車で家族で来ているのに、親が2人ともお酒を飲んでいるのを見かけて、ガイドさんにどうなっているのか聞いてみたところ、あまり厳しくは取り締まりをしていないとのことでした。法律も、基準は、日本(血中アルコール濃度0.03%以上で違法)よりゆるい(ハワイでは0.08%以上で違法)ようではあります。なので、飲酒運転をしている車が走っている可能性があるということを頭にいれておくといいかもしれません。

 

センターラインが真っすぐではない!

ハワイ島で気になったのが、センターラインが結構適当に引かれているということです。なんというか、日本でそんなことを感じたことはないのですが、ハワイ島のセンターラインは、綺麗には引かれていません。絶対、ざっくりと引いたでしょ?という見た目で、なんとなく、お国柄が出ていて面白かったです。まあ確かに、多少ズレていても支障はないのですが。

ハワイ島(特に家がない山の方とか)に行かれる方は、是非気にして見てみてください。(オアフ島ではなぜか気にならなかった)

 

最後に

自分の国の常識が、世界の常識ではないことはもちろん知ってはいますが、思いもしないところで違反になったりすることがあるので、下調べが大事だと思いました。

現地のガイドさんに話が聞けると、こういったこともわかるので、お金はかかりますが、いい経験が出来たと思います!