弟から、子供の入学祝いとして、LINEでアマゾンのギフトコードが送られてきました。ということで、入学内祝いを、こちらもSNSで送れるカタログギフトにしてみようと思います。
こちらもおススメ!
- SNSで送れるカタログギフトは多くない
- RING BELL e-Gift(リンベル イー・ギフト)
- シャディ
- MOO:D MARK(伊勢丹)
- antina gift studio (アンティナギフトスタジオ)
- Gift Pad(ギフトパッド)
- 最終的に利用したのはGift Pad
SNSで送れるカタログギフトは多くない
SNSで特定の商品を相手に送ることができるというものは、色々ありますが、SNSで送ることができるカタログギフトは、増えてはきましたが、まだ少ない印象です。ソーシャルカタログギフトとも呼ばれているようですが、今回は、実際に使ってみるにあたり、それぞれの会社の特徴を調べつつ比較します。
(ちなみに、SNSで送ることができるカタログギフトとは、基本的に、メールや、LINE、Facebookなどで、コードなどを送り、受け取った方は、WEB上でカタログを見て、好きな物を選ぶことができるというものです。)
RING BELL e-Gift(リンベル イー・ギフト)
リンベルと言えば、カタログギフトで有名な会社なので、大手という安心感はあると思います。
内容は、定番の食品や雑貨をはじめ、防災グッズからチャリティーまで幅広く、あらゆる世代に対応した内容となっているのが特徴です。みんなのいいね♡の数で人気のものから選ぶこともできます。
価格は、3,630円、5,280円11,880円の3つの中から選ぶことが出来ます。
e-mailをはじめ、FacebookやLINEなどのSNSでカタログギフトを送ることができます。
支払方法:クレジットカードのみ
JALカードでの購入でマイルが2倍、dカードでの購入で、100円で5ポイント貯まります。
【e-Gift】スマホやパソコンからお取り寄せ商品を選ぶリンベルの“デジタルギフト
シャディ
シャディもギフトで有名な会社です。
カタログギフトの内容は、昔ながらの王道のイメージの内容だと思います。
価格は3,080円~
支払方法:クレジットカード、Tポイント
MOO:D MARK(伊勢丹)
伊勢丹のカタログギフトは、かなり個性的でオシャレです。なので、そういった物を送りたい場合には、かなり喜ばれると思いますが、ちょっと割高感があります。
価格は3,707円~
支払方法:クレジットカードのみ
カタログ & 体験ギフト (1/2)|ギフト プレゼントのMOO:D MARK by ISETAN(伊勢丹)
antina gift studio (アンティナギフトスタジオ)
銘柄米に特化したカタログギフトや、銘柄肉に特化したカタログ、Made in Japan with日本のおいしい食べ物、といった、特に食にこだわりが感じられるカタログのラインナップがあり、美味しいものを送りたい!という方には魅力的だと思います。あと、サイトもオシャレです♪
個人的には「dancyu」や「DEAN&DELUCA」とコラボしたカタログがあってかなり気になります。
価格は2,530円~
支払方法:クレジットカード、コンビニ払い、Amazon Pay、銀行振り込みなど
Gift Pad(ギフトパッド)
オンラインのギフトに特化しています。
カタログの種類が多く、テーマに特化したものから、特定のブランドやお店のものまで、色々あってどのカタログにするか悩むぐらいです。一例として、ANAフーズ、ご当地ラーメンセレクト、黒毛和牛セレクト、全国的にはマイナーな○○町のおくりものといったものまで、多岐にわたります。相手の好みを知っている場合は、ピンポイントで選ぶことができていいと思います。
価格帯は色々です。
e-mailをはじめ、FacebookやLINEなどのSNSに加え、カタログによっては、手渡しのカードで渡すこともできます。オプションで、受け取り画面のテンプレートに動画やメッセージを添付することもできます。
支払方法:クレジットカード、コンビニ払い、銀行振り込み、d払い、PayPay
最終的に利用したのはGift Pad
最終的に利用したのは、Gift Padです。選んだ理由は、たまたま期間限定で10%オフで利用することができたからです(セールに弱い…)。10%オフだったのを利用して、ちょっと予算オーバーだったカタログをLINEで送ることができました。メッセージを入れることができたり、様々なテンプレートが用意されているので、ぶっきらぼうすぎることがなくていいのではないかと思います。
ちなみに、弟に何にしたか聞いてみたところ、最初は、美味しいものが食べたい!と言っていたのですが、コロナ渦で調理する機会が増えて、包丁がダメになったので、包丁にしたと言っていました。
カタログギフトなら、その時に欲しいもの、必要なものが選べていいのではないかと思います。
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