無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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エクシブ箱根離宮の魅力、お土産、食事事情、注意点など

会社の福利厚生でも宿泊できるエクシブ。

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今回は、エクシブ箱根離宮に宿泊してきましたので、紹介したいと思います。

 

 

素晴らしい立地にあるエクシブ箱根離宮

ホテルイメージ

画像引用元:公式サイト

エクシブ箱根離宮は、宮の下の富士屋ホテル(上の写真の左奥)の向かいの、かつての奈良屋跡地にあり、車なしでも行きやすく、観光に便利で、景色も素晴らしい立地にあります。

平日だったこともあってか、箱根は、どこへ行っても「ここは海外?」っていうくらい、外国からの旅行者だらけだったのですが、ここは海外からの旅行者は見かけることなく、とても静かに過ごすことができました。

 

スタンダードグレードでも部屋が広い!

箱根離宮は、ずっと泊まってみたいとは思っていたのですが、なかなか空きがなく、(多分スタンダードの部屋数が少ない)今回、平日の夜ということで、運よく予約することができました。

今回宿泊したお部屋は、スタンダードグレードでは珍しい?ベッドルームが独立したタイプ(扉を閉めることができる)のお部屋でした。今回は、義母もいたので、息子と義母の早く寝るチームにベッドに寝てもらうことで、気兼ねなくリビングでお酒を飲むことができて、ちょうど良かったです。ベッドルームにもテレビがあったので、こちらはこちらでくつろぐこともできそうです。

あとは、部屋のお風呂で、今回もうちの子が泡風呂を楽しんでいました。浴槽につかりながらテレビを見ることができるのですが、うちの子は、どうせならYou Tubeが見たかったと言っていました…

洗面台が2つあったので、朝、使い勝手が良かったです。

今まで宿泊したエクシブの客室の中では、今のところ、箱根が一番いいかもしれません。(景色や雰囲気なら、山中湖や蓼科が好きだったりしますが)

 

ホテルでの食事について

ホテルでの食事ですが、まず、夕食は、他のエクシブと比較して、高いと感じました。うちの子が偏食のため、ビュッフェを検討しましたが、1人15,000円程かかるため、今回も外で夕食をとることにしました。

担当者から、予約の確認の電話がかかってきた際に、近隣に食事をとれる場所があまりないので、是非、レストランのご検討を!と言われました。調べてみると、確かに、初島ほどではないですが、夕食が食べられるお店は限られています。なので、夕食を外でとる場合、予約は必須になると思います。

今回は、宮の下の駅のすぐ目の前にある、「森めし」さんに予約をして食べに行きました。当日、お店の扉には、「本日は予約でいっぱいです」という張り紙が貼ってありました。

 

朝食は、イタリアンのベラヴィスタで、イタリアンビュッフェにしました。(ちなみに、箱根離宮は、和定食の朝食が人気のようです)

こちらのビュッフェでは、なんと、朝からステーキが食べ放題ということで、オッシャーとステーキをおかわりして、デザートが食べられなくなったのは、この私です!

スパイシートマトカレーが美味しかったです。(辛いので子供向きではないです)

お部屋代が、1人5,000円ちょいなのに対し、朝食が3,267円と、割高感はありますが、合計してしまえば、まあかなりお得感はあるので、イイのではないかと思います。

 

ショップアデッソ

エクシブの売店である、アデッソでは、良心的な価格で、地元のクラフトチューハイが買えたり、おつまみもありました。

箱根離宮オリジナルのお土産としては、お部屋のお茶請けに用意されている「箱根ぼうろ」の他、本当は買おうと思っていた、カラフルで可愛いエクシブ箱根離宮オリジナルクッキーなどがありますが、今回は、なんとなく気分で箱根グラッシーフルーツ(マンゴー)というのを買ってみました。(お土産がかなり渋滞しているので、まだ食べていない)

 

あと、知らなかったのですが、箱根は全体的に、夕方になると店が早々に閉店してしまうんですね。義母が、寄木細工のお店に行こうとしていたのですが、閉店してしまっていて諦めていたところ、アデッソで寄木細工を見つけて購入していました。朝8:00からオープンしているため、早朝からショッピングできるので助かります。

 

注意点など

ホテルの中の構造が、ちょっとややこしくて、迷子になりそうです。実際、義母が大浴場へ行く際にちょっと迷ったらしいです。

大浴場に行くときは、手ぶらでOKですが、エレベーターを降りた目の前にある、受付で部屋番号や利用人数を伝える必要があります。(ちょい面倒かも)

ホテルの目の前に、ローソンがあるのですが、24時間営業ではなく、7:00~22:00の営業なので要注意です。(少し歩けば、24時間営業のセブンイレブンがあります。)

 

最後に

余談ですが、夕方に、芦ノ湖からエクシブのある宮の下方面にバスで帰ろうと、元箱根港のバス停で並んでいたのですが、平日なのに凄い行列で、しかもバスが来ても、ちょっとしか乗れないという状態で、時間をロスしました。
箱根登山バスの方に、失礼ながら宮の下方面の他のバス停がないか聞いてみたところ、ローソン元箱根店の隣から出ている伊豆箱根バス(西武グループのライオンが描かれている)は、スカスカで入ってきていたというのを聞き、そちらから乗ったところ、確かにスカスカでやってきて、全員乗車することができました。

伊豆箱根バスは、箱根フリーパスでは乗車できないのですが、早く移動したい場合は、こちらの方を利用するのがおすすめです。

 

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