無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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早稲田大学のオープンキャンパスに行ってきた

早稲田大学のオープンキャンパスに行ってきました。予約が必要ないということもあってか、物凄い人でした。過去最高の6.6万人が参加したようです。

良かったこと、気になったことなどをメモがてら書いておきます。

 

 

大学全体の印象など

村上春樹ライブラリー

雰囲気は明るく、活気がある印象です。建物は、古いところもありますが、順番にどんどん建て替えている状態のようです。博物館や美術館など、通常の授業以外にも様々な体験ができる施設が色々充実していて、かなりうらやましい環境だと思います。

西早稲田キャンパスは、キャンパス内に駅が直結しているという珍しいつくりになっていました。

 

参加したイベント

オープンキャンパスでは、様々なイベントが開催されていました。

基本的には西早稲田キャンパスの理工学部をメインに回りました。各ゼミがそれぞれのブースで内容を説明してくれるので、興味がある分野をまわりました。

スタンプラリーも参加して、うちの子はペンを貰っていました。ちなみに、ペンの色は青とピンクがあったのですが、ピンクがあまり人気がないようで、女子に「ピンクでいいですか?」と担当学生が聞いていたのですが、私が見ていた時は、女子全員が「青で」と言っていたのが面白かったです。なぜピンクにした(笑)

早稲田キャンパスでは、予約なしでも模擬授業に参加できるのでいくつか見学してきました。

 

早稲田大学の学生の印象

なぜそこに興味をもったのか、私にはわからないような内容だけど、目をキラキラさせて、説明してくれたのが印象的でした。「好き」をつきつめているんだろうなぁと思いました。理系大学を中心に回っているからかもしれませんが、他大学と比べて陰キャっぽい人が少ない印象です。

 

とにかく人が多かった!

さすが早稲田ということもあり、人の多さにビックリしました。西早稲田の方はそうでもなかったのですが、メインの早稲田キャンパスは凄い人でした。

学食を食べようとしたのですが、列がえげつなかったので、諦めて、外部の普通の店(パンフレットに記載されているワセメシのリストにのってない)で食べました。もし、どうしても学食を食べたいなら、早稲田キャンパス以外(西早稲田など)で食べると、そこまで混雑していないと思います。

各キャンパス間の移動で使える無料の連絡バスは、発車時間の5分前に来ても、もう乗ることができない状態でした。ピストンではないので、早めに行って並ばないと、かなりの時間のロスになります。(ちなみに、連絡バスの運転手さんによっては、道中色々説明してくれる方がいて、参考になる情報もありましたよ。)

 

早稲田のオープンキャンパスに行ったら、これを試して!

うちの子も(というか私も)飲んだのが、ワセダサイダー(200円)です。まあ普通のラムネなんですが、オープンキャンパスでの限定販売のようです。早稲田水?みたいな水も販売していましたが、サイダーの方が人気の印象です。
あと、坪内逍遥の胸像の右手と握手すると、早稲田と縁をもつことができると言われているので、一応うちの子も握手してきました。(意外とすいていた)

 

まとめ

模擬授業は、他大学では予約が必要なところが多く、しかもなかなか予約できないのですが、ここは、予約なしで大学の講義の体験ができたのがとても良かったです。久しぶりに講義を聞けて懐かしく楽しかったです。

あと、オープンキャンパスに参加した人が、シールを貼っていくところがあったのですが、年齢の分布を見てみたところ、高1と高2が一番多く、高3はあまりおらず、下は小学生もいました。他の大学ではさすがに小学生はみかけませんでしたが、ここは幅広い年齢層が来ているようです。

 

他大学のオープンキャンパス

www.otoku-urara.com