東京理科大学(葛飾キャンパス)のオープンキャンパスに行ってきました。
ブログを書くにあたって調べてみて初めて知ったのですが、「早慶上理」の「理」が東京理科大学ということで、難関大学のようです。(調べてから行け…)
今回は、東京理科大学のオープンキャンパスについて書いてみたいと思います。
東京理科大学の雰囲気
葛飾キャンパスは新しいので、とにかく綺麗!周辺には歩くと気持ちのよさそうな芝生の広場もあって、落ち着いた静かな雰囲気のなかで勉強できそう。
ただ、少し行くとすぐ千葉なので、あまり東京っぽくはないかも。(そして、横浜からは、ちと遠い)
参加したイベント
来校予約のみで、個別の予約はしていません。ここは、他大学とは違って、親も子も参加するなら、各自のスマホで予約をしていく必要があります。
基本的には、解放されているゼミの見学をしました。
東京理科大の学生の印象
個人的には、なんとなく余裕があるような印象を受けました。
そういえば、他の高校生が、「留年率がどのぐらいか」という質問をしていて、大学生が、「寝坊しまくっていたとかではなく、真面目に授業を受ければ留年することはない」という回答をしていました。どうしてそんな質問が出たのか気になっていましたが、あとで調べてみると、東京理科大学は留年率が高いと言われているようです。
それでも、実際の学生からそうでもないという言葉がでるということは、大学に入ってから、遊びまくったり、バイトしまくったりしたいという人は、あまりこの大学には来ないのかもしれません。
ゼミを見学して印象出来だったこと
実際に普段使っている装置を個別に説明してくれたのが印象的です。ざっくりと使い方を説明してくれたり、よく見かける装置を、何のためにどうやって使っているのを初めて理解できたものもあります。
他とは違った点としては、高校1年生だと答えると、「夏休みの宿題?」と何度も聞かれたことです。他では、「なら、まだ○○だね」とか「え、1年で来るなんて意識高い!」と言われることがほとんどだったのですが、ここは宿題で来る人が多いのか!?
あと、ゼミの説明なのに、ゼミで季節ごとに、パーティーやスポーツをしたりしていることを紹介していて、他とはちょっと違うと思いました。ゼミだけど、ちょっとサークルっぽいようなノリがあるのかも?
学食
こうやって見ると、私は鶏肉率が高く、うちの子はカレー率が高いですね。
東京理科大の学食は、券売機で購入すると、オーダーがすぐとおるシステムなのか、受け取りカウンターに行くと、すでに料理が待ち構えていたので、大変効率的なシステムとなっています。なので、待ち時間は、私達はなしで食べることができました。ちなみに現金レジより、キャッシュレスの券売機の方が空いているのでおススメです。
最後に
入場時に、無料で1人1本の東京理科大の水を貰いました。(嬉しいけど、水筒を持参していたので荷物が…)
あと、スカイツリーが廊下などからドーンと見えたのが良かったです。
そして、うちの子の理科大に対する印象は、結構よかったようですが、遠いと言っていました。