無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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ハイキング無しで、小田急の丹沢・大山フリーパスを使ってお出かけ(後編)

今回は、こちらの記事の続きとなります。

www.otoku-urara.com

 

 

Nocturnalでランチ

伊勢原駅までバスで戻るのですが、途中の石倉橋バス停で下車して、Nocturnalというお店でランチをしました。この店を選んだ理由は、バス停から近い(徒歩2~3分)こと、うちの子が食べられるメニューがあること、そして口コミがよかったからです。

2人ともハンバーグを注文しました。私は和風、うちの子はデミグラスソースにしました。写真はないですが、サラダのドレッシングが美味しかったです。もちろんハンバーグも!

私が行った日は、空いており、地元の方や会社のランチで来ていると思われる方々がいました。

このお店の外観からは、食事を出来ることが想像できないので、地元の人や知っている人だけが来るお店なのではないかと思います。(店の外観の写真を撮り忘れた…)

 

ランチの後は、再び神奈中のバスに乗り、伊勢原駅へ。

 

鶴巻温泉駅

木でできた駅舎が印象的な鶴巻温泉駅。

北口を出たところにある駅前広場には、無料で手湯を楽しめる「千の泉」があり、ちょっと触ってみましたが、あたたかかったです。冬だと手軽に手があたためられて良さそうです。

手湯なので手をあたためるものなのですが、サラリーマンの方が両腕に塗りたくっていました。なに目的だろう?

駅からほど近いところに、無料の足湯(弘法の里湯)があり、うちの子が、足湯好きなため立ち寄ってみたのですが、あまりに暑すぎて、結局足湯は入らずに帰ってきました。真夏以外なら、疲れた足を足湯ですっきりさせるのも良さそうです。

敷地内には、有料の日帰り天然温泉があり、ハイキング帰りに温泉にはいってから帰る人も多いようです。

 

秦野駅

秦野駅は、グッドデザイン賞を受賞していたり、関東の駅100選に選出されたということもあり、降りてみました。

が、特に普通の駅だと個人的には思いました。鶴巻温泉駅の方が印象的でした。

ちなみに秦野は、たばこの産地で、毎年たばこ祭りがおこなわれています。

 

渋沢駅

渋沢駅は、小田急線では一番標高が高いところにある駅ということで、行ってみました。駅からは出ていないのですが、高いのかどうかはあまり実感がありませんでした。

個人的には、接近メロディがZARD(坂井泉水さんの出身地が秦野)だということで、それを楽しみに行ってきました。

「揺れる想い」と「負けないで」の両方を聞くことができました。

 

本厚木でパン屋へ

最後に本厚木駅に戻り、気になっていたパン屋でパンを買って帰りました。

本厚木の駅の接近メロディは、いきものがかりのYELLが使われていました。

 

フリーパスということで、こんな感じで無駄にあちこちの駅で降りてみました。

 

切符は2日間有効だが

本厚木から町田に戻り、町田で自動改札を通ると、切符は回収されて使えなくなります。なので、記念に切符をとっておくということができません。

そして、この切符、2日間使うことができます。恐らく、宿泊してハイキングするかた向けの切符なのだと思いますが、一応、日帰り✕2日という使い方もできます。

ただその場合、帰る際に、本厚木駅で一度降りて、本厚木駅から最寄り駅の切符を購入して帰り、翌日は最寄り駅から本厚木駅までの切符を買ってフリーパス区間に入る必要があります。

なので、本厚木駅から遠い駅から出発する場合は、2日目は本厚木駅までの運賃がそれなりにかかってしまいます。まあ、それでもお得になるといえばなるのですが、そういった使い方をする人は少ないかもしれません。

でもまあ、今回のように、絶景が見れなかったから、翌日リベンジしようと思えばできるのは嬉しいですね。

 

最後に

関東からちょっと足をのばすだけで、気軽にケーブルカーに乗って絶景を見ることができるので、おすすめです。季節によっては、花めぐりなどしてもいいかもしれません。