日曜日の10:00~13:00に石垣島の白保地区で開催される白保日曜市へ行って、地元の食材を使ったランチを食べに行ってきました。スケジュールがあえば、是非立ち寄るのがおすすめの日曜市です。
白保の日曜市とは
毎週日曜日に、環境保護団体WWFのしらほサンゴ村で開催される白保日曜市。石垣島の伝統食や、手作りの民芸品、地元の野菜、加工品などが販売されます。決して大きな規模の市場ではありませんが、とても温かみがあって、珍しいものが多く、見て回るのが楽しいです。週に1回しか開催されないので、ちょっと珍しいお土産を探している方にもおすすめです。
駐車場について
私たちは、レンタカーで日曜市に行きました。心配だったのが駐車場。しらほサンゴ村の駐車場は数台しかとめられないため、不安だったのですが、臨時駐車場がありました。
さんご村の建物をちょっと過ぎた左手の空き地が、白保日曜市の臨時駐車場として開放されていました。グーグルマップだと、「白保きら星ツアー」となっている場所です。
ランチ
私たちは、こちらでランチを食べました。
私が、絶対食べたいと思っていたのは「カナッぱ弁当&おにぎり」のセット。
おにぎりと汁は好きな味を選ぶことが出来ます。
カナッぱとは月桃の葉のことで、おにぎりをカナッぱに包むことで、殺菌作用があったり、月桃の香りを楽しむこともできます。見た目も味も香りも沖縄らしくて美味しかったので満足です。私たちは、簡易テーブルとパラソルやテントがあったので、こちらでゆっくり頂きましたが、時間がない場合は、かなっぱおむすびは単品で購入もできます。
なお、うちの子は石垣牛の牛丼を食べていましたが、そちらも美味しそうでした。
白保の海とサンゴ
日曜市を楽しんだ後は、すぐ近くにある海にいってぼーっと海を眺めました。
すると、子供が、
お母さん、サンゴが死んじゃうと何が問題なの?
え?なんだろう…お母さんもよくわからない。帰ったら一緒に調べてみよう!
ということで、石垣空港へ向かいました。空港から近いので、帰りに立ち寄るのもおすすめです。
サンゴがなくなると何が問題なのかはこちら