無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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お茶パックを使って里芋のぬか漬けをしたら色々楽だった♪

秋冬野菜の収穫は、本来まだなのですが、みんな、里芋が食べたくてうずうずしているので、今年は、少し早いのですが、里芋を少しずつ収穫しはじめました。

ということで、里芋のぬか漬けを今年もつくりました。去年の経験をふまえて、今回は、私が思う一番楽なお茶パックを使ってつけましたので、紹介します。

 

里芋は、まず、包丁で、くるっと一周切れ目を入れて、お湯で10分ほど茹でます。皮むき兼茹でる作業がこれでできます。個人的に、レンジよりお湯の方が、皮は剝きやすいと思います。

 

皮をむいたら、適度な大きさにカットして、冷まします。

 

お茶パックは、家にあったこれを使いました。

こんな感じで、お茶パックに里芋を入れて、あとは、そのままぬか床へ。
半日から1日(1日だとつかりすぎかも)漬ければ出来上がりです。(無印のぬか床)

 

お茶パックを使うメリットとしては、

・ぬめり成分がぬかに付きにくい。

・取り出す時に、パックをひっぱるだけなので楽。

 

デメリットとしては、お茶パックにある程度ぬかがついた状態で捨てることになるので、ぬかがちょっともったいないかも?ということぐらいでしょうか。

 

こちらができあがったぬか漬けです。塩気と酸味があって、お酒にぴったりの味です。

 

里芋のぬか漬けって、あまりメジャーじゃない気がしますが、意外な美味しさなんです。ぬめりがぬか床に移りそうでイヤでも、お茶パックを使えば、全然気になりません。煮物に飽きたという方は是非!