新しいスケジュール帳を探しているときに見つけた「ロルバーンフレキシブル」。待望のマンスリーリフィルが発売されたので、早速購入してみました。購入に際して、情報が少なかったので、どんな商品なのか、そして、リフィルを取り付ける際に失敗したので、注意点についても書いてみたいと思います。
- 現状購入できるのは公式店舗&公式サイトのみ(恐らく)
- リフィルを取り付ける際は要注意!?
- 通常のLサイズ用のアイテムを付けてみた
- 普通のロルバーンと比較してみた(Lサイズ)
- 通常のロルバーンを改造するのもよさそう♪
- 最後に
現状購入できるのは公式店舗&公式サイトのみ(恐らく)
2021年2月9日時点で、購入できるのは、DELFONICS WEB SHOPか直営店(デルフォニックス、スミス各店)だけだと思われます。楽天市場では、未だ予約商品となっていますし、アマゾンでも購入できません。近所の文房具屋や東急ハンズなど、DELFONICSの取り扱い店に聞いてみたところ、入荷予定はあるが、いつ入荷するかは全く未定だと言われました。来月始まりなので、なるべく早めに手に入れたいと思ったので、私はDELFONICS WEB SHOPで購入しました。
リフィルを取り付ける際は要注意!?
リフィルが届いて、嬉しくなって、私は届いた束のまま一気にブサっとリングに差し込んでしまいましたが、そうすると失敗します。(説明書は読まないタイプです…)
まずこれが表紙です。表紙の裏は、
このように、 2021年と2022年の年間カレンダーとなっています。
そして、次をめくると…
なんと、2022年の4月になってしまいました…
なので、1枚ずつ、外して付け直しました。お気を付けください。(そんな付け方をするのは私だけ?)
こんな感じでTO DOリストが付けられるので、便利だと思います。右ページは、普通のロルバーンと同じ方眼となっています。ちなみに、紙質は普通のロルバーンより硬いです。TO DOリストは、普通のロルバーンの用紙と同じぐらいの硬さだと思います。
通常のLサイズ用のアイテムを付けてみた
下敷きは問題なく付けられました。
ケースにも一応入りますが、厚みがあるので少し入れにくいです。まあ、カバーが頑丈なので、ケースは必要ないかもしれませんが…
普通のロルバーンと比較してみた(Lサイズ)
ロルバーンは、この後ろについているポケットが便利なのですが、通常のものでは、薄めのポケットが5枚付いているのですが、ロルバーンフレキシブルは、クリアファイルのような素材のポケットが1つ付いているだけです。恐らくこのぐらいの硬さにしないとビニールが破れてしまうのかもしれません。
縦はサイズが一緒ですが、横幅はフレキシブルの方が長いです。
一番気になるのがこの厚みです。個人的には、フレキシブルがもうちょい薄いと嬉しいのですが…
通常のロルバーンを改造するのもよさそう♪
厚みが気になる方は、通常のロルバーンのノートを改造してもいいかもしれません。
スタッフがカスタマイズした #ロルバーン のご紹介。
— デルフォニックス渋谷 (@delfonics_sby) 2021年2月6日
リング部分を上下4つ残してペンチで切ると、フレキシブル用のリフィルを付けることが出来ます。
ペンチでの作業が難しければルーズリングで代用することも出来ますよ。
お気に入りのロルバーンを自分好みにアレンジしてみませんか?
#rollbahn pic.twitter.com/amZc13WXhm
私も、これをするか悩みましたが、せっかく大事に作られた製品を…と後ろめたかったのですが、公式で提案してくれているのならチャレンジしやすいです。お気に入りの表紙のロルバーンを見つけて、いつかアレンジしてみようかな…
最後に
ロルバーンフレキシブルは、各自の目的に応じて好きなようにアレンジできるのが、最大の魅力ではないでしょうか。
ちなみに私は、ロルバーンフレキシブルをトラベルノートしても使おうと考えています。