無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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軽井沢の星野エリアを散策

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今回はこちらの続きになります。

主に軽井沢の「星野エリア」について書いていきたいと思います。

 

 

軽井沢星野エリアとは?

私は知らなかったのですが、星野リゾートって軽井沢が本社なんですね。元々、大正時代に軽井沢に星野温泉を開業したことがスタートらしく、星野エリアは、豊かな自然と共生した空間が広がっています。

個人的に、おしゃれなお店が美しい自然のなかに点在した、なんというかTHE軽井沢っていうイメージのエリアだと思います。

 

星野温泉トンボの湯

トンボの湯は、星野温泉の流れをくむ日帰り温泉施設で、北原白秋や与謝野晶子なども訪れたという歴史ある温泉です。源泉かけ流しで、美肌の湯らしいです。

熱すぎないのがよかったです。

温泉の入り口(外)に美味しそうなリンゴジュースが(恐らく)冷やされていたのですが、寒すぎてパスしました。

 

なお、毎日午前9時から10時は宿泊者専用の利用時間帯なので、ゆっくりできそうです。

 

教会

星野エリアには2つの教会があります。どちらも近くにあるので、2つとも行ってみました。BEB5からは歩いて行けますが、かなりの坂になるので、行きだけでもシャトルバス(無料)を利用した方がいいかもしれません。

 

軽井沢高原教会です。星野遊学堂と書かれています。北原白秋や島崎藤村などの文化人が集ったという歴史をもっているそうです。

一方こちらは「石の教会 内村鑑三記念堂」です。

私は、この教会がずっと気になっていました。

教会に慣れていない私にとっては、基本、観光でしか行かないので、教会とはちょっと緊張したり、圧倒される空間だったりするのですが、ここは、なんというか、教会っぽくないというか、リラックスできる場所でした。教会内の壁には植物があり、水が滴る音がしていたからかもしれません。(内部は撮影不可)

 

ハルニレテラス

自生しているハルニレという木の間をウッドテラスでつないだ森のなかの小さな街です。渓流沿いにあり、散策していて気持ちがいいです。軽井沢らしいお店ばかりで、チェーン店はないので、どのお店をのぞいても新鮮な気分です。

季節ごとにテーマを決めたイベントが行われており、私が行った3月は、「Hello Yellow」という黄色いミモザの花をテーマとした飾り付けがされていました。大雪の影響であまり春っぽさは感じられませんでしたが、明るい気分になれる色でした。

ハルニレテラスでは、いくつかのお店で買い物をしました。

 

※私は後で気づいたのですが、BEBに宿泊する際に貰えるおさんぽMAPのカード(ハガキサイズぐらい)を提示すると色々特典があるお店があるので、忘れずに持っていくことをおすすめします。

 

「和泉屋 傳兵衛」で購入したのがこちら。

和菓子屋さんなのですが、THE和菓子っていう感じではないお店でした。サイズがこぶりなので、色々食べられていい。信州の素材をつかってるのも嬉しい。

「Karuizawa Vegetable ココペリ」で購入したのが信州産ベリーミルクのジャムです。ベリーミルクっていうのがちょっと珍しいと思って買ったのですが、まだ食べていないので味はわかりません。ジャムは、ちょっと変わったものが色々あり、面白いと思います。

ベーカリー&レストラン 沢村 軽井沢ハルニレテラスでは、2日目の朝にパンを買い、電車の中でランチとして食べました。パンはどれも美味しく、さすがといった感じです。

 

イル・ソーニョで夜ごはんとしてテイクアウトした2名様パックについては☟の記事で。

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続く。(次回で軽井沢編はラスト)