無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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清里テラスで絶景と爽快感たっぷりのG-KARTを楽しんできました

GWに長野か山梨あたりでどこかいいおでかけスポットを探していて、私が前からずっと行きたかった清里テラスに「G-KART(ジーカート)」というのがあって、うちの子がそれにえらい食いついたので実際に行ってみました。

 

 

清里テラスについて

近年、スキー場で夏場に展望テラスを営業するというところが増えてきた気がします。

www.otoku-urara.com

以前のGWに行った「ザ・ヴェランダ石打丸山」が良かったので、今回は山梨にある清里テラスにいってみることにしました。

 

清里といえば、昔ブームになった時期がありましたが、以前行ったときは、なんか廃れて寂しい状態でした。しかし、近年、昭和レトロなところがいいと、若者に人気が出てきているスポットになっているようです。

 

そんな清里にある、サンメドウズ清里スキー場が、夏場は清里テラスとして営業しています。テラスからは、富士山や野辺山高原が眼下に広がります。

高原なので涼しいです。夏にはピッタリではないかと思います。GWに行ったときは、羽織るものを持って行って正解でした。半袖で明らかに寒すぎるでしょっていう人がいました。

 

www.sunmeadows.co.jp

 

チケットは前日までに前売りで購入する方が安い!

清里テラスのリフト券や、G-KARTは、それなりのお値段がするので、少しでも安くしたいところです。おススメは、前売り券を買うことです。その方が安いのですが、デメリットもあるので要注意です。

 

チケット購入はこちら

 

注意点は、当日購入ができないということです。当日は、現地で並んで購入する以外にありません。気になるのは天気がどうかということです。なので、私は前日の夕方に天気をチェックして、晴れることを確認したうえで前売り券を購入しました。特に、G-KARTに何度も乗りたい場合は、前売りの方がだいぶ安くなるのでお得です。

 

前売りチケットを購入したら、当日は、受付カウンターで紙のチケットに引き換えてもらってからリフトへ向かいます。(引き換えずにそのまま乗り場に行って戻る羽目になった…)

 

G-KARTについて

G-KARTは、こんな感じの乗り物で、エンジンがついていないカートになります。スキー場の斜面を利用して、斜面を下って楽しみます。

小学校3年生以上で、身長120cm以上なら誰でも楽しむことができます。(小さいお子さんは、親と2人乗りできます)

 

最初は子供だけと思っていたのですが、結局親も追加でチケットを購入して乗りました。1回目は、練習用コース、2回目は上級コースを走れるので、2回以上のチケットの購入がおすすめです。複数回券を複数人数で使うことはできません。(腕に回数分のチケットを巻き付けて使うタイプ)

 

お値段がそれなりにするので、もっと少ないかと思っていたのですが、結構人気のようで、リフトを降りてから並んだので、時間に余裕をもっていくことをおすすめします。

こんな感じのコースを滑ります。結構なだらかに見えますが、重心が低いこともあってか、結構スピードを感じられます。私は見ていないのですが、息子が、スピードを出し過ぎてコースアウトしてしまった人を見たらしいです。

大人も子供も楽しめるのでイイと思います。あと、こういったカートは日本ではレアなのではないかと思います。

 

絶景テラス

絶景テラスは、G-KARTのリフトとは別のリフトに乗って向かいます。

私は、先に一人でこちらのリフトに乗ったのですが、全長1,100mで10分ぐらいかかるので、最初は、小鳥のさえずりが気持ちいいなぁと思っていたのですが、だんだん寂しくなりました。(しかも途中で止まって結構揺れるし、高所恐怖症の人は大変かも)

テラスはこんな感じです。山並みは綺麗に見えますが、時期的に緑が少ないので、夏の方が綺麗かもしれません。

 

ジェラートなどを売っていましたが、寒くて購入する気になれず。景色だけ楽しんできました。

終了時間間際でも、結構それなりの人がいました。

 

最後に

家族は、G-KARTに大満足のようでした。

注意点としては、高所恐怖症の人は気を付けた方がよさそうです。片道という手段はないので、帰りもリフトに乗る必要があるのですが、帰りの方が恐怖のようで、キャーと叫びながら降りていく人がいました。空中散歩を楽しめる方におすすめです。G-KARTの方のリフトはそこまでではないと思います。

営業日は、公式サイトで確認してください。