初心者による目指せポタジェの庭!ということで、ビジュアルを重視するため、知らないし食べたこともないけど、見た目で選んで植えた植物がいくつかあります。(多分、そんな知らない植物を食べるために植える人って、あまりいない気がしますが…)
その中のひとつ「チャイブ」を収穫して料理に使ってみました。
チャイブを植えた理由
チャイブを植えた理由は、コンパニオンプランツ(一緒に植えることでいい影響を与える組み合わせ)になるからです。しかも、紫色の花が咲くので、見た目にも楽しめそうだからという理由で選びました。しかし、今のところ、花が咲くのを一度も見たことがないし、見た目は完全にネギです。別に青ネギも植えたのですが、うまく成長しておらずどうしよう…と思っていたところ、この苗で植えたチャイブがそれなりに成長してくれているので、これをネギの代用として使えないだろうか?と考えてみました。(味すら知りませんが…)
早速チャイブを収穫
見た目は完全にネギですね。ネギのように収穫してみました。少し食べてみましたが、ネギっぽいですね。ネギをちょっとマイルドにした感じといったところでしょうか。ネギとそっくりですが、球根らしいので、冬を越したらまた生えてくるようです。
ビジュアル重視で…
よくわかりませんが、なんか、レストランで見るような感じでチャイブを使ってみました。これに何の意味があるのかはわかりませんが、なんか、多分見た目に美味しそうにでも見えるのでしょうか?確かに色味があるので、締まるような気がしないでも?
ちなみに、タラのムニエルなのですが、庭で採れたバジルを使って作ったバジルソースを添えてみました。
(ブログの撮影用に一番綺麗に焼けたタラを使ったので夫の分がボロボロのタラになってしまったのは内緒です。)
ネギの代用
こちらは、完全にネギの代わりとして使ってみました。普通に違和感なかったです。
(普段は、テキトーな性格なので、ネギを切っても繋がってたりして、
夫に「なんか切れてないんだけど、これはないでしょ?」と言われても、
「あら、そう?」(直す気なし)なんて気にしてないのですが、今回はブログ用にちゃんと丁寧に切ってみました。)
最後に
ガンガンネギが使いたい場合は、どんどん生えるネギの方がいいと思いますが、そんなに大量には必要としないなら、チャイブでも十分代用できるのではないかと思います。ヨーロッパでは、チャイブといえば、ポテトサラダに入れるのが定番らしいので、ちょっと試したい気もしますが、多分しないと思います。
私は、家ではポテトサラダは作りません。(というか、ポテトサラダ自体をほとんど食べないので…別に嫌いなわけじゃないけど、サラダなのに炭水化物ってというイメージで…)どうでもいいことですが、昔、(20年ぐらい前)じゃがりこにお湯を入れて混ぜて、ポテトサラダと言って友人たちに出しても全然バレなかったことを思い出しました…