無理を可能に!?調べまくってお得に旅行や日常を楽しもう!

無理だと思っていた旅行も、色々調べて工夫をすれば、可能になったり、お得に楽しめることがわかってきました。海外旅行に関しては、どんな場所かはわからないけど行くことになった、ノルウェーのベルゲンへの旅行に向けて準備したり調べていることをまとめていく予定です。国内旅行については、沖縄を中心に、旅行やおでかけをして、調べたこと、気づいたことをまとめていく予定です。また、日常生活がお得になるような情報も書いています。

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ハワイ諸島間でハワイアン航空を使うなら1個目から受託手荷物が有料($30)だが、半額にする方法も

ホノルル⇔コナ間のフライトですが、HISから

 

ホノルル~コナ間の島間移動は掲載代金の他に受託手荷物1個につき、
30アメリカドルのお支払いが別途必要となる場合がございます(現地徴収)。

 

との連絡がきました。ハワイアン航空って、LCCだっけ?と一瞬思いましたが、多分違うはず。
 
いずれにせよ、別途費用が必要になりそうですが、30ドル✕4人の往復で、受託手荷物だけで、240ドルも払いたくない!ということで、対策を調べてみました。

 

 

今回利用したルート

今回、ハワイに行くのに利用したのは、往路が成田→ホノルル(ANA) 乗り換え ホノルル→コナ(ハワイアン)で、ハワイ島に宿泊して観光後、コナ→ホノルル(ハワイアン) オアフ島に宿泊して観光後 ホノルル→成田(ANA)というルートです。

 

行きは払わなくてよさそう

過去に行った方のブログなどを見てみたところ、行きは、コナまで通しで発券してもらえば、荷物の受託料金を払わずに済むようなので、そうしたところ、支払いはありませんでした。

ただ、帰りのコナ→ホノルルが国内線扱いになるので、支払いはどうしても発生してしまうようでした。

 

HawaiianMiles会員になる

HawaiianMiles会員は無料で入会できます。会員になることで、受託手荷物1個につき、通常30ドルが、半額の15ドルになります。

 

ちなみに、23kgは大き目のスーツケースだと、パンパンじゃなくてもあっという間にいく重さなので、気を付けてください。ハワイ島のカウンターではしっかりと重量を測られて、21kgだった(私のじゃないけど)ので、結構ぎりぎりでした。超過料金はけっこう痛いので、荷物を分散させてなるべく支払いは避けたいところです。

 

会員入会はこちら☟

Join HawaiianMiles

ということで、会員に申し込みました。ハワイアン航空のサイト(日本語)から入会しましたが、特に悩むことなく5分もかからずに登録できました。住所の自動じゃない入力部分をローマ字で入力する点だけに気を付ければ、特に難しくないと思います。

 

登録が完了すると、

と、しっかりと表示されました。

 

日本から出発の際に空港のカウンターですること

様々な方のブログを見ていて、皆さんがされていたのが、行きの日本からの便のチェックインの際(私の場合はANA)に、手荷物タグの情報に、ホノルルでコナへ乗り継ぐことを情報として入れてもらい、最終目的地をコナにしてもらうことで、行きは受託手荷物の料金を無料にできるとのことで、そうしました。

 

ホノルルの乗り継ぎ荷物預かり所

ホノルル到着後は、入国審査が終わったら、預入荷物のスーツケースを受け取り、乗継荷物預かり所(transit bag drop)で荷物を預ければそれでOKなのですが、ここが開いていないことが結構あるらしく、私が行った際は運よくあいていましたが、ここが開いていなかった場合、ハワイアン航空のカウンター(もしくは端末)に行ってスーツケースを預ける必要があるので、その場合、受託手荷物の料金がどうなるのかは不明です。

 

帰りは有料のはずが…

帰りは有料だったという経験談がほとんどだったので、覚悟して会員のアプリを見せたのですが、たまたまかもしれませんが、HISのドライバーさんが、日本語ができるハワイアンの担当者のところに連れて行ってくれたからか、「国際線扱いにしておきましたので、受託手荷物の料金は無料です」と言われて、支払わずに済みました。なんとなく、このあたりは運な気がしますが。

 

最後に

リロ&スティッチの実写版が映画化されたということで、ハワイアン航空のリロ&スティッチの特別塗装機が導入されたようで、ハワイ島からホノルルに行く便で運よく乗ることができました。ホノルルの空港では、他にスティッチ仕様の飛行機を見なかったので、珍しいのではないかと思います。