会津への旅行では、あちこちで赤べこを見かけました。ちょっと足をのばして、赤べこ発祥の地にも行ってみたので紹介したいと思います。
福島県河沼郡柳津町
赤べこの発祥の地は、柳津町というところになります。会津からは車で、只見線沿いに走っていったところにあるので、非常にのどかな場所でした。そして、予想どおり、1回も電車を目撃できませんでした。(以前青春18きっぷで行こうとして無理な時刻表だった)
恵隆寺立木観音

向かう途中で、立木観音という珍しいスポットがあったので立ち寄ってみました。(走りながら見つけた)
立木観音(たちきかんのん)とは、地に根を張った立ったままの樹木に直接彫刻して作られた観音菩薩像、およびその仏像を祀る寺院の通称です。そんなことをしたら、木が成長してしまうんじゃないかと思ってしまいましたが、そうはならないようです。

内部は写真不可なのですが、拝観料を払うと、観音堂内で覆われている幕を開けてくれます。幕の内部には、抱きつくと願いが叶うといわれている抱きつき柱もあり、抱きつくことができます。千手観音像の自動音声での紹介があり、足に触れてきました。
立木観音は珍しいと思います。調べてみたところ、日光や滋賀の大津にもあるようです。
赤べこ発祥の地「福満虚空藏菩薩圓藏寺」

福満虚空藏菩薩圓藏寺というお寺が、赤べこ発祥の地となっています。
このお寺は、こんな感じで崖に建っており、建立の際の難工事に苦しんでいたなか、どこからともなく表れた赤い牛(赤べこ)たちが重い木材を運ぶのを手伝ってくれたという伝説が残されており、この伝説から、赤色は魔除け、斑点は疫病除けの意味を持つようになり、子どもたちの無病息災を願う縁起物として親しまれるようになったようです。東北では牛のことを「べこ」と呼ぶんですね。知りませんでした。
奥に見えるのが寺で、手前の赤べこの名前は、福太郎のようです。駐車スペースの片隅にありました。

福満虚空藏菩薩圓藏寺(ふくまんこくうぞうぼさつ えんぞうじ)は、1200年以上の歴史を誇る名刹です。
一般的には「柳津(やないづ)の虚空蔵さま」として親しまれており、「日本三大虚空蔵尊」の一つに数えられています。


境内には、赤べこだけでなく、赤べこの由来となった牛の像(撫で牛)があります。
うちの息子が、念入りに牛を撫でていました。
道の駅 会津柳津

すぐ近くに、「道の駅 会津柳津」があったので立ち寄りました。
着いてすぐ、謎の野菜を見つけてそちらへ一直線に!(上の写真)
商品名を見ると、なんと、「夕顔」でした。夕顔といったら、朝顔と夕顔の夕顔しか思い浮かびませんでしたが、その夕顔の実なのか?どうやって食べるのか?とか、色々気になりました。だから道の駅は楽しい!
こちらに、この道の駅で食べたグルメのことなどを書いています。
最後に
このエリアでは、インバウンドの観光客は一切いませんでしたし、なんなら日本人も少なかったです。とてものどかなエリアで癒されますよ~